《#3》通訳ガイドデビュー★添乗の服装・持ち物のチェックリスト☑

エイゴでガイド

こんにちは、ごまみです。

実はわたくし・・・旅行会社で訪日インバウンドの仕事をしているんです。
(コロナ下では、別の業務に駆り出されてますがTT)
これまで200以上のツアーを通訳案内士さんと一緒にお仕事させていただき、
海外のお客様が来日されての下見や、各地を巡るツアーにも同行した経験がございます。


その経験を基に、これから全国通訳案内士を目指されている方
試験に合格されていよいよデビューされる方
実際に添乗する際
・どういった服装でいけばいいの?
・なにを用意したらいいの?
という疑問にお答えしていきます。


依頼主やツアー内容によっても異なってきますが、
一足先に実際の業務のイメージをつかんでいきましょう!

どんな服装で行けばいいの?

日本国内での”添乗員”だとスーツを想像される方が多いかと思いますが、
訪日インバウンドでの添乗、通訳案内士の方はスーツ着用でなくても問題ありません
まずはオフィスカジュアルを基準にすると良いと思います。

もちろん、山に登るツアーなどの場合は、それにふさわしい服装で​ OKです。

中には、初日が空港送迎だけの場合、“着物”でお出迎えされるガイドさんもいらっしゃいます。
日本に来た!という感じがしますし、歓迎していることがよく伝わりますよね。

▶服装女性も屈んだり、大きな荷物を持つことがあるので、
パンツスタイルがおすすめ。
スカートも可ですが動きやすい服装。
男性はセットアップでなくて良いですが、
ジャケットを羽織ると好印象です。
▶靴ウォーキングシューズ・きれい目のスニーカーなどの
動きやすい靴。清潔感があり、長時間歩きやすいもの。
▶髪型特に制限はありません。
しかし、髪の毛を何度も触っている様子は
他人から見るとかなり気になりますよね。
長さがある場合くくったほうがベターです。
▶ネイル特に制限はありません。
長さやデザインなどは誰から見ても
不快感のないものにしましょう

清潔感!動きやすさ!がポイントです。

お客様にとって日本滞在中、一番信用できる人、頼れる人がガイドさんですので、
まずは見た目でその信用を得られるように、また失うことがないように心掛けましょう^^

何を持っていけばいいの?

自分で旅行するときとは持ち物も大きく異なります
お気に入りのものを用意したり、100均をうまく活用して
ご自身だけの”ガイディングセット”を用意していきましょう♪

必ず持っていくもの

普段自分が持っているものにプラスして必要なお仕事グッズを見ていきましょう!

▶カバン肩掛けができ、両手を使えるものがベター(A4サイズが入るもの) 
貴重品用の小さいポシェットを別で用意する方も多いです。
バス移動の場合は、車内に置いて行って良いもの用の鞄と分けることもあります。
▶全国通訳案内士登録証首から下げておく必要があります。
カードホルダーを用意しましょう。
▶スマートフォンホテルやバス会社などの関係機関に連絡が必要です。
▶腕時計スマートフォンで時間を確認することはあまり好まれません。
どんなものでも構いませんので時計を用意しましょう。​
▶印鑑精算書類に押印したり、ツアー中にガイドのサインが必要な場合があります。
▶名刺旅行会社などの依頼主にお渡ししたり、お客様にお渡しすることがあります。
名前、連絡先、できれば顔写真が入っていると良いです。
自宅で印刷したものでも十分ですよ。
▶充電器ツアー中に携帯電話の電源がなくなると、必要な連絡が取れなくなりますので
心配な場合は用意しましょう。

<天気によって必要>

▶傘・カッパ天気予報で雨だとわかっている場合、ウォータープルーフの上着と傘を持っていきましょう。
お客様の分をホテルからお借りしてバスに積み込むこともあります。
連日のツアーで翌日が雨だとわかっている場合、
お部屋にある傘を持ってきていただくようにアナウンスします。
(部屋にない場合もあるのでホテルに確認)​
▶防寒着夜までツアーがある場合や、富士山五合目に行く場合などに必要です。

​​精算書類・券類

旅行会社などの依頼者との打ち合わせで受け取ったり、郵送の場合もあります。
券類はお金と同等のものですので扱いには注意しましょう。

▶添乗用財布
添乗金
精算時に金額が分からなくなると大変なので、
ご自身の財布とは別に用意しましょう。
領収書なども保管が必要なので、マルチポーチタイプのお財布を使っている方も多いです。
▶JR団券電車や新幹線に乗る場合に必要です。
減免申請書を受け取った場合も大切に保管します。
▶利用確認書
クーポン
観光箇所や食事場所を利用するために、
主に旅行会社等が発行する金券です。
受け取ったらツアー日までに、
日付、人数、単価等確認ください。
▶精算書類もちろんお客様のご案内が最優先ですが、
バス移動や、自由行動中などを利用して書いておくと、時短になります。
繁忙期などは何がどのツアーだったか分からなくなってしまうので、
連日のツアーの場合もその日ごとに記録するようにしましょう。

おすすめの ithinksoのマルチケース↓
楽天ランキングでも何度も1位になっています。
カパッと開くので見やすくて、仕切りがたくさんついているので領収書の紛失を防げます。

小さいサイズも↓
パスポート入るサイズなので、ご自身のご旅行にもおすすめですよ◎

資料

ツアーの重要な情報が載っていますので、出発前に必ず不明点をなくしておきましょう。
色々な資料が必要になるので、バインダーにまとめることをお勧めします。

▶行程表その日のスケジュール表です。
立ち寄り場所、昼食についても記載してあります
▶名簿お客様のお名前、食事制限について記載してあります。
生年月日の記載がある場合は、お誕生日の方がいらっしゃるかどうかも確認します。​
外で点呼をとるとき名前以外は白紙で覆っておくなど、
個人情報の取扱いには特に注意しましょう。
▶地図お客様にお見せしたり、お配りするために用意します。
各エリアの観光局などでもらうことができます。(旅行会社からもらう場合もあります。)​
▶パンフレット下見などの際に人数分用意します。
当日受付でもらってもOKです。
▶ネームボードツアー名やお客様の名前が書かれたボードです。
空港でのお出迎えや、自由行動のあと集合する際などに、
ボードを持ってお客様に集合してもらいます。
旅行会社ではツアーセットとして渡されることが多いと思いますが、
法人や個人のお客様からのご依頼などで、
用意がない場合はパワーポイントなどで自作します。
▶ガイディング資料昔の写真と今の写真を用意したり、ある人物についてご紹介する場合に
写真があるとより理解が深まり、記憶にも残りますよね。
エリアごとに必要な写真を拡大プリントして
ファイリングしておくと心強いですよ。

私は見開きタイプの、左がガッシャンと止められて右がクリップタイプになっているものが好きです。
名簿等落としたら大変なものはガッシャンタイプだと安心です。

​​文房具

たくさん文房具が必要になるので、区切りのあるポーチタイプがおすすめです。
私は100均のメッシュのものを愛用しています。

▶ペン(多色ペン・蛍光ペン)行程表に書き込んだり、お客様の地図に印をつけたりするときに使います。​
▶太字ペン紙に集合時間など重要な共有事項を書いたりします。
ホワイトボードを持ってこられる方も多いです。
​▶白紙(A4)案内表示や精算時の領収書の貼り付けなどに使用します。
▶輪ゴム地図やペンをまとめたり、いろいろなことにつかえます。
▶クリップ精算書類をまとめるときに便利です。​
▶小封筒お客様へ書類をお渡ししたりするときに使います。
▶貸し出し用筆記具お客様にちょっとメモしたいから、とペンをお貸しすることがあります。
返ってこなくても自分がショックでない筆記具をお貸ししましょう。
100均のものや、ノベルティでOKです。
▶クリアファイル数枚あると便利です。
▶メモ帳/付箋お客様からの質問に対して、駅の名前やレストランの名前を書いてお渡ししたり、
旅行会社の精算書に特記事項があればメモをしておきます。
▶はさみコンパクトなタイプがおすすめ。飛行機に乗るときは省いてください。
▶のり軽いものを念のために入れておきます。精算書類の貼り付けに使います。

番外編

無くても良いけれど、ご一緒したガイドさんが持ってきていて、
「さすが!気が利くな~!!」ととても感心したものをご紹介させてください。

▶おかし東京から箱根や鎌倉など長時間のバス移動があり、
食事時間が少し遅い場合や、待ち時間があるときに、
おかしをお配りしていました。キットカットの抹茶味などが人気です。
▶おりがみ学生が広島に行くときなど、
バス内で折り鶴の折り方を教えてくださいました。
▶タオル寺社仏閣で手水舎で清めたあと、お勧めすることがあるので、
自分のものとは別に少し大きめのものを用意しておくとスマートです。
​▶ウェットティッシュ手を拭いたり、少し汚れている場所を拭いたりします。​
▶カイロ寒い季節に、豊洲に早朝に行って待つ場合などにお渡しすると喜ばれます。
▶バンドエイド靴擦れやケガのときのために数枚忍ばせておきます。
(これでかぶれた・・・などというトラブルも無きにしも非ずなので、
お客様に事前に一言確認したほうがベターです。薬はお渡しNGです。)

ベテランほど持ち物が少ない・・・?!

書き出してみると大量な荷物に見えますね(笑)
でもほとんどのものが、紙1枚とか小さい文具ばかりなので安心してください!
(地図はたくさんだとちょっと重い・・・^^;)

私の勝手なイメージですが、ベテランガイドほど荷物が少ない印象です。
その方の説明を聞いていると、言葉だけで絵を描くようにはっきりとイメージが伝わるので
写真や地図が必要なくなってくるからなのかな~と思っています。

その域に至るまでは、資料は言葉を補ってくれる強力な武器になりますので
たくさん協力してもらいましょう^^


実際にお仕事する姿を想像すると、勉強や準備のモチベーションが高まりますよね!
また、お役に立ちそうな情報がありましたら共有させていただきます♪


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